シリコンマットダイソー
2016年11月18日 投稿者:折原 コメント 3件
シリコンスチーマーが流行ってしばらくの頃、スチーマーに限らず色々なものがシリコン素材になる、シリコン製品ブームがあったのを覚えているでしょうか。
例にもれず、こういった流行を逃さない100均市場からも様々なシリコン製品が出ました。
ブームの火付け役であるシリコンスチーマーはもちろん、お弁当用のカップ、マグカップカバー、シフォンケーキ型、泡だて器……などなど。
買ってみた
そんな中で、私が目を付けたのがこちら。
シリコンマットです。ちょっと使用感があって申し訳ないですが……。
触った感じシリコンらしくぺらぺらぷるぷるしてますね。
大きさは38cm×28cm、厚さは1mm程でしょうか。
裏はつるつる、表面はこんな感じに浅い凹凸があります。
その名の通りシリコンのマットなのですが、これは一体なんなのか。一言で言ってしまえば「シリコン製のクッキングシート」です。
シリコンスチーマーが出た時点でシリコン製ケーキ型やシリコン製お弁当用カップが続いて発売されたことに驚きはなかったのですが、シリコンマットに関しては「ついにこんなものまで……」という新鮮さがありました。
特にクッキングシートなんて使い捨ての割りに割高だし、これが繰り返し使えるなんて革新的ではないでしょうか?
使ってみた
主な使い方と使用感は以下の通りです。
クッキーを焼く際、下にはクッキングシートを敷きますよね。シリコンマットはそれにも使えます。使い方はクッキー同様、天板の上にシリコンマットを置き、その上にクッキーを並べるだけです。
クッキングシート同様に使え、無事焼き上げることができました。が、画像の通りいつの間についたのか、シリコンマットの方に焦げ跡がありますね。多分クッキーを焼く際についたものだと思うのですが……まぁこんなこともあるかもしれません。
これはシリコンマットの一番ベーシックな使い方でしょう。
パンやクッキーを作ると、高確率で「こねる」という工程がありますよね。適さないところで行ってしまうと生地がくっついてしまい面倒なことになるので、大抵専用の台など行うことが多いですが、シリコンマットはその台にもなります。
くっつかず、かつ滑らないので快適に行うことができます。
パンやクッキーをこねられるのならうどんやそばもいけるのでは? と考えているのですが、試したことはないため、一応(?)をつけておきます。
シリコンという素材の特性上、シリコンマットにも摩擦力が高く非常に滑りにくいという特徴があります。
これを生かして、生クリームを泡立てる際のボウルの滑り止めや、固い瓶を開ける際にも役立てることができます。
まとめ
90点! おすすめです。
「お菓子作りの調理器具として」から「かたい瓶を開けるお助けアイテム」としてまで、幅広く使えます。
1つ持っておくと便利な1品ではないでしょうか。
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掲載内容について
こちらの投稿は、実際に商品を使用したお客様の声を掲載しています。あくまでも個人の感想であり、実際の商品と内容や使用感など異なる場合もございますので、予めご了承ください。
出来た氷が落ちる音と衝撃を和らげてくれます。氷が落ちる音が静かになります。また、落下の衝撃で氷が砕けるのを防止できます。
レンジや、オーブンの上に敷けば
その上に鍋など置いても滑って不安定にならず更に耐熱なのでオーブン等の暑さにも強く
フライパン等の冷まっていない物をすぐ置いても大丈夫です。
幅広く使えとても便利です。
電子レンジの中って、うっかり吹きこぼれたりして結構汚れるものです。
庫内の奥まで手を突っ込んで掃除するのは大変です。
なので、これを常に庫内に敷いておくことにしました。
汚れたら取り出してじゃぶじゃぶ洗えばOK。とっても楽です。