色画用紙ダイソー
2016年12月19日 投稿者:折原 コメント 2件
小学生の頃は身近にあり、日々お世話になっていた数々のもの。絵の具や粘土や折り紙や自由帳……そして忘れてはならないのが「画用紙」です。図画工作の時間や行事の際、折ったり切ったり貼ったり描いたり……非常に身近にありました。
おそらく、学生時代画用紙を一切使わなかったなんて方はいませんよね。
買ってみた
そんな風に「子供時代のもの」というイメージのある画用紙ですが、最近になって100均で見かけました。なんとなく学用品というイメージが強いので、100均というよりかは文房具店や学校御用達の専門店などで取り扱われているイメージがあったのですが、今は100均にもあるんですね……いや昔からあったのでしょうか?
ちなみに画用紙の近くには紙粘土なんかもあったりして、昔は夏休みになると自由研究のためユザワヤに買いに行った記憶もあったりして、今はこれも100均に……と少し複雑な思いを抱きました。
それはさておき、購入したのはダイソーの「色画用紙」です。
真っ黒です。海苔みたい……。なぜ黒を買ったかというと、汎用性がありそうだからです。
持って帰ってくる際に妙な折り目がついて歪んでしまいました。
大きさは36.3cm×25.7cm。これというぴったりな規格はないのですが、B4が36.4cm×25.7 cmということで、縦が1mm違うのですが大体B4サイズといえますね。
容量は1袋10枚入り。区切りが良いですね。1枚あたりは10.8円。……コスパは意外と微妙です。まぁ日常使いするものでもないんですけど、なんかとてもいい使い道を思いついて日常使いすることになっちゃったら微妙なラインです。
説明文。大したことは書かれていません。材質と、なんだか環境に優しいらしいということが書かれています。
取り出してみるとこんな感じ。厚みがあって手触りはザラッとしている、懐かしい如何にも画用紙といった感じです。言い換えれば特に特徴はありません。黒いことくらい?
使い道
当初の目的はこれです。背景に紙を置いて物を取ったことがある方なら経験があるかもしれませんが、背景紙のベーシックな色である白は万能で物を映えさせてくれる使いやすいカラーである一方、写したい物自体が白っぽいと同化してしまっていまいちくっきり明瞭に映ってくれないんですよね。
その点、これなら安心です。だいたいB4サイズなのであまり大きなものだとはみ出してしまうのですが、意外とヨレてすぐダメになる背景紙としてなら、10枚もあれば十分なコスパです。
黒なので透けにくく、「これは透けさせたくない」というものの発送時にも役立つのではないでしょうか?
これで封筒を作ってもいいですし、中身だけをくるっと包んでもいいですね。
まとめ
コスパが微妙なところではありますが……80点!
撮影だったり発送だったりに使えるかと思うので、ブログやオークションなどをやっている方におすすめです。
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掲載内容について
こちらの投稿は、実際に商品を使用したお客様の声を掲載しています。あくまでも個人の感想であり、実際の商品と内容や使用感など異なる場合もございますので、予めご了承ください。
ダイソーの色画用紙は、色の種類が豊富です。
原色だけでなく、微妙な色合いのものもあるので、スクラップブッキングやフォトブックの背景だけでなく、型抜きでいろいろな型を抜いて飾ったり等、アイデアが無限に広がっていきます。大きさもきちんとサイズのB4なので、重ねて本にしても他のノートと同じ大きさで収納できるのがいいです。
ダイソーの色画用紙はいろいろな色を取り揃えており、子どもの行事などでよく使用しました。
今はスケッチブックに画用紙で作ったものを貼り付け、写真を貼ってアルバムを作って人に贈るというのが流行っているらしく、画用紙は常備してあります。