システム手帳&予定表レフィルダイソー
2017年2月17日 投稿者:折原 コメント 0件
様々なもののデジタル化が進む現代。予定はスマホで管理という方は多いですよね。そんな中でも、ほぼ日手帳などの影響もあり根強い人気を誇るのがアナログ手帳派です。
買ってみた
私も手帳派アナログ派です。単にスマホが古くてこれに予定を管理してもらうのに不安があるというだけなので、“アナログ”の中身にこだわりはありません。なので100均で買ってしまいました。
最初は普通に2017年度用の手帳を買えばいいと思ったのですが、システム手帳なら中身(レフィル)を入れ替えれば延々使えるのだからエコでは? と思い立ち、システム手帳とレフィルを購入しました。
システム手帳を開いてみるとこの通り。
6穴式になっています。閉じるときはマジックテープ。白い硬質なバインダーに青いカバーがついたかたちですね。
レフィルはこの通り。
同じく6穴式です。全部で110枚入っていて、内容は予定表が20枚と、あとの90枚は罫線つきのメモ帳となっています。
そして予定表は日付表示がない書き込みタイプ。好きな月から始めることができます。
使ってみた
実際に使ってみました。レフィルをシステム手帳に綴じてみるとこんな感じ。
ぴったりです。
マジックテープや色味、素材などもあり、高級感はなくかなりカジュアルな印象です。
きちんとポケットやペンホルダーなどもついていて、手帳として不足は感じません。バインダー部分も固すぎず、すぐに開けることができます。
手帳を閉じた際、中身が手帳に包み込まれるかたちになるので、端が折れたりする心配がありません。ごちゃついたカバンの中にポイと入れておいても比較的安心感があります。
手帳自体がしっかりとしていて、立ったまま書き込んでも反り返ってしまったりということがありません。出先でメモを取るときにも便利かと思います。
書き込みタイプのレフィルが思ったよりも便利でした。好きな月から始められるというのもそうですが、書き込みタイプなら仕事とプライベートでページを変えることもできるんです。普通の手帳で2月が丸々2ページあることはないですが、これならそれを作ることができるので“最初の2月が仕事用のページ、次のページの2月がプライベートのページ”などなど、使い勝手に合わせてアレンジが効きます。
レフィルは、110枚中予定表が20枚、罫線つきのメモ帳が90枚となっていますが、予定表が思いのほか便利なためもう少しこちらの枚数があればよかったなと思いました。特に前述のような使い方をすると枚数をくってしまうので、予定表30:メモ帳80枚ぐらいあれば……というのは惜しい点でした。
まとめ
90点!
200円でつくった手帳ですが満足です。見た目やファッション性などを重視してしまうとちょっとあれですが、単純に手帳としての利便性はばっちりです。
気になった方はお店をチェックしてみてくださいね。
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