キャンドゥ スチールウールたわしキャンドゥ
2017年3月6日 投稿者:折原 コメント 0件
ベトベトの油汚れにヌルヌル汚れ。キッチン周りの汚れって頑固で、掃除するのが億劫ですよね。
数あるキッチン汚れの中でも、頑固さで他の追随を許さないのが「焦げ付き汚れ」です。
鍋の底や五徳にこびりつく焦げ付き汚れは、黒くゴツゴツした見た目そのまま、一筋縄では落とせないしつこさを誇ります。
毎年年末にはキッチンの焦げ付き汚れに手を焼いている、なんて方も多いのではないでしょうか? 焦げ付き汚れはキッチン周りの掃除を面倒にする代表格ですよね。
買ってみた
そんな頑固な焦げ付き汚れを落とすため、多くの人が用いるのが「スチールウール」です。
年末の大掃除のように、「使う時に一気に使う」「使うと小さくなる」という特性からか、普通のたわしやスポンジよりも消耗度の高い消耗品というイメージがあります。イコール、なるべくなら安く手に入れたいものなわけです。
そこで買ってきたのが、キャンドゥの「スチールウールたわし」です。
一袋15個入りで100円。コスパはバッチリです。
なにが15個かというとこの通り。
こんな感じで、俵型のスチールウールが15個入っているんです。
左がそのままの形、右が半分に千切ったときの形です。
用途を見てみると茶渋汚れなんかにも使えるそうです。五徳とか鍋底とか、そうそう傷がつかない部位専用かと思ってました。まぁスチールという材質の特性上、細かい傷をつけてプラスチックなどをくもらせる可能性もあるので、その点は注意ですね。
使ってみた
さっそく使ってみました
形が良い
この俵型、とても使いやすいです。基本スチールウールって大きいものを使いやすい大きさに千切って使うことが多いと思うのですが、これは元から俵型になっているのでそのままで使いやすいです。サイズが感もちょうどいい。
小さくなる
これはよくあるスチールウールと同様ですね。
使っているうちに黒く小さくなっていきます。
焦げ付き汚れに有効
これもよくあるスチールウールと同様。焦げ付き汚れにはさすがの強さです。強いて言えばサイズ感が手ごろなので力を入れやすいです。
千切るとカスがでる
手ごろなサイズ感なのですが、細かいところにはもう少し小さい方がいいかと千切ってみました。するとスチールの細かいカスがパラパラと落ちてきます。大抵のスチールウールってこんな感じだとは思うのですが、若干それが多いかなと。元が小さめの俵型になっているので、あまり千切るということは想定されていないのかもしれません。
千切る際はゴミ箱の上などで千切るのが賢明です。
まとめ
90点! 掃除におすすめのいい品だと思います。
基本は普通のスチールウール。優れている点としてはサイズ感とコスパという感じです。
一般家庭の用途にはこの俵型、地味にいい仕事をしていると思います。
手ごろなサイズ感のスチールウール、ぜひチェックしてみくださいね。
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