長形4号クラフト封筒ワッツ
2017年3月29日 投稿者:折原 コメント 0件
地味に封筒をよく使います。
よくものを送るので、バンバン減っちゃうんですよね。気づいたらなくなってしまっていました。
買ってみた
ポンポン使っては減っていく、かなり消耗頻度の高い消耗品なので、なにより大事なのは「コスパ」です。安く・多くが一番ですね。
そこで買ってきたのがシルクの「長形4号クラフト封筒」です。
この封筒、すごいのはその量です。なんと70枚!
100均には角1や角A4などといった様々な「大きさ」、そして白封筒やクラフト地といった様々な「素材」の封筒が並んでいます。そして小さい封筒より大きい方が、クラフト地より白封筒の方が、それぞれ容量が少ない(=割高)傾向にあります。
例えば長形4号のクラフト封筒と長形3号の白封筒があったとしたら、容量は長形4号のクラフト封筒の方が多いわけです。
そんな中で、70枚というのはかなり多いです。100均の封筒で70枚は見たことがありません。私の中では最多ですね。
取り出してみるとこんな感じ。
さすが70枚。しばらく封筒には困らないのでは? という量。
以下、詳細です。
・薄い
まぁ70枚も入っていたら1枚1枚の仕様は仕方がないのか……とにかく薄いです。ペラペラです。
試しに近くにあったこちらの紙を入れてみます。
結果。
やはりボヤ~と透けています。写真だとこれですが、実際にはもう少しはっきり透けてしまっていました。
ピチッと抑えてみるとこの通り。
かなりスケスケですね。
字が読めるとまではいかないでも、中に入っているのがなんなのかはわかってしまいそう。
大切な書類などを送るのに使うのは避けるか、透け対策として封筒と書類の間に紙でも入れるのが良さそうですね。
・郵便枠は要らなかったかも?
一応、右上には郵便枠も印字されています。
クラフト地自体が薄いからなのか、この印字された郵便枠もかなり薄いというかかすれているというか……弱々しい印象です。
いっそ郵便枠はなかったほうが自分でスタンプを押したりしておしゃれにできたかも……という気がしました。クラフト地ですし、レースのスタンプなんかも映えそう。郵便枠があると一気に事務的になっちゃうんですよね。
まとめ
85点!
薄い薄いと言いましたが、やはり大事なのはコスパ! 70枚という容量は大きいです。
個人的には透けると困るのであれば別途紙でも巻けばいいかと思っているので、薄さに関してはそれほど不便はなさそうだなと感じています。
同じく「大切なのは安く・多くだ!」という方は、チェックしてみてくださいね。
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