つっぱり棒キャンドゥ
2017年7月4日 投稿者:折原 コメント 1件
あるものの定位置、あるいはちょこっと置いておくだけ、なんでもポイポイ入れてしまう……。
棚は大抵の部屋において欠かせない収納アイテムですよね。
そんな棚の欠点は“ごちゃついて見えること”。
棚のおかげで部屋全体を見ればすっきりとしているものの、棚自体は何でも入れられる便利さゆえ、どうにもごちゃごちゃしがちです。
そして不思議なのが、部屋自体がきれいでも、そのきれいな部屋にある棚の中がごちゃついていると、部屋のきれいさも半減するということです。
部屋自体はきれいなのに不思議ですよね。
しかしそれは逆に言えば、棚自体をすっきりさせてしまえば部屋も一層綺麗に見えるということ。
買ってみた
そんなわけで、今回はキャンドゥのつっぱり棒を買ってきました。
裏面には説明が書かれています。
取り出してみると、両端はゴムになっています。
全体の長さは25cm~40cm、丸棒の形をしていて、直径は1cm~1.3cmほど。
材質は、全体的にはスチール、両端は塩化ビニル樹脂ということで木製ではないのですが、木を模したラベルが貼ってありますね。
パッケージ裏の説明通り、ここを右に回すと伸び……左に回すと縮みます。
窓枠なり棚なりにすっぽりとはめた状態で伸ばして突っ張らせるのがいいかな?
使ってみた
早速使ってみました。
カフェカーテンと相性ばっちり
同じく100均であるダイソーのカフェカーテンと一緒に使ったのですが、相性ばっちりでした。
設置が楽というのもあります。またつっぱり棒は木製を演出しているので、カフェカーテンのナチュラルさを見事生かしています。
木製と合う
前述した通りつっぱり棒自体が木製っぽさを演出しているので、棚の目隠しとして使う場は同じく木製の棚、小窓のカーテンとして使う場合は同じく木製の窓枠だと、よりよく馴染むかと思います。
鉄製だとどうなんだろう……ちょっと棒の方が浮いてしまうかもしれません。
使い道色々
今回は主にカーテンをひっかける棒として使いましたが、そのほかにも使い道はありそう。
例えば本を入れた棚の真ん中に突っ張らせれば、本が棚から飛び出さないようストッパー代わりになってくれますし、床と天井に突っ張らせて間に金網ラックを取り付ければ何でもかけられるちょっとした収納スペースが生まれます。
まとめ
85点!
実用性もデザイン面も文句なしです。
やはり相性がいいのは“木”ですね。
アイディア次第で様々な使い方ができるつっぱり棒。
収納にお困りの方はぜひ手に取ってみては?
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掲載内容について
こちらの投稿は、実際に商品を使用したお客様の声を掲載しています。あくまでも個人の感想であり、実際の商品と内容や使用感など異なる場合もございますので、予めご了承ください。
家のあちこちで活躍しているつっぱり棒です。小さめの窓につっぱり棒をつけて、カーテンをつるしたりするのにはもちろん、物入れの中につっぱり棒をつけて引っ掛ける収納に使ったりと、いろいろとアレンジ出来て便利です。数個のつっぱり棒を並べてつけて、上に軽いプラケースを乗せれば簡単な棚のようなものも作れます。特にこの小さめのサイズは重宝することが多くておすすめです。