カット　よっちゃんイカダイソー

100均ショップでは雑貨や日用品だけでなく食料品やお菓子も販売されています。今回お勧めしたいのは、ダイソーで販売中の「よっちゃんイカ」という駄菓子です。よっちゃんイカは昔からある駄菓子で、コンビニやスーパーのお菓子コーナーでも販売されています。
わざわざダイソーで買わなくとも？と感じる方がほとんどでしょう。でもそれは大間違い。特によっちゃんイカ好きの方は損をしてるかもしれませんので必見です。

まずダイソーよっちゃんイカはコスパが良いんです。よっちゃんイカって昔から値段の変わらないお菓子です。私が初めてよっちゃんイカを購入したのは今から35年ほど前。この頃から30円でした。今も約30円前後で販売されてますが、内容量は全然違うんです。
現在スーパー等で販売されてる30円のよっちゃんイカの内容量は10gです。ダイソーのよっちゃんイカは100円で内容量は40ｇ。わかり易くｇ辺りの値段に直してみますと、30円タイプはｇ3円、ダイソーはｇ2.5円です。ダイソーの方が約2割安くなってるのがわかります。

次に味です。味に関しては個人差もあるので、どれが美味しいとは断言出来ません。ですので、よっちゃんイカに大きく影響を与える内容物の違いについて説明してみます。よっちゃんイカはタラとイカから出来ています。薄くて正方形の形をしてる柔らかいのがタラ、硬くて歯ごたえタップリなのがイカです。

このタラとイカの入ってる比率、実は商品によって異なるんです。値段によって違いがあるならともかく、同じ30円の商品同士でも違いがあるのです。
例えばコンビニでもよっちゃんイカって販売されてます。しかしＴ系列・Ｌ系列・7系列で販売されてるよっちゃんイカって、全部内容量は違う比率になってます。
詳しく述べると色・味・酸味まで違うんですが、その辺りは個人の好みもあるので割愛。私が好きなのは柔らかいタラなんですが、一番タラの比率が高いのはダイソーで販売されてるよっちゃんイカなんです。

もちろんすべてが同じ内容ではありません。しかし今まで私は100個以上食べてきてこのように感じてますから、こういう比率でよっちゃんイカメーカーは調整してるんだと思います。
私のようによっちゃんイカのタラ好きに、ダイソーのよっちゃんイカは是非お勧めです。ただ改善としては、これだけの量を一度に食べないとダメって点です。

よっちゃんイカの40ｇって結構なボリュームです。例えばサイズを半分にして二つで100円、開封口をチャックにして後で食べれるようにする。こういった工夫をしてくれればいいのですが。