手で切れる両面テープキャンドゥ
2016年11月8日 投稿者:折原 コメント 0件
何かと便利な両面テープ。のりのように波打ったりはみ出したりということが少ないため、のりよりも重宝している方も多いのでは?
私も、その便利さもあり、なくなったと思ったので買ったら出てきて……というパターンもあり、両面テープはいくつかストックしてあります。……が、先日のりを切らし、そのまま買わずにいたため両面テープをのりがわりに使っていたら、ついにあれだけあったストックも切らしてしまいました。
買ってみた
そこで近所のキャンドゥで買ったのが、文頭写真の両面テープです。
裏面。
幅は1cm、長さは15mとなっています。長さに関しては、多分ホームセンターなり事務用品を扱う専門店なりに行けばもっとコスパの優れたものがあるだろうなという印象。もっと使用頻度が高いという方はそういったものを使った方が節約になるかもしれませんが、私のように家で使う程度なら15m108円はちょうどいいくらいのコスパではないでしょうか?
取り出してみるとこう。
そしてここで気づいたのですが、思ったよりも幅が細い……。幅は10mm(1cm)と表にも書いてあるのですが、まったく気にしてませんでした。見てはいるけど考えてはいない、みたいな……。私がこれまで使っていた両面テープを測ってみたら、幅が1.5cmありました。今まで幅なんて考えずに使っていましたが、そら細く感じるわけです。
手で切れるハンディカットタイプとのことなので、試しに手でちぎってみました。
こんな感じ。切り端がケバケバと繊維立っています。
ただこれ、切れることには切れるのですが幅が1cmと細い分、手で切ろうとすると必然的に粘着面をベタベタ触ってしまうことになります。特に短く切ろうとするとなおさらで、ヘタをすると粘着面全面を触ってしまいかねません。
仮止めならそれでもいいかもしれませんが、きちんと接着したいときはやはりはさみなりテープカッターなり使った方が良さそうです。
逆にいえば、仮止めの時は一度どこかに接着して粘着力を落とすのがおすすめです。パッケージには「仮止めに……」と書いてあるのですが、特段粘着力が弱いわけではないので、接着するものによっては破れたりするのでは? と感じました。プラスチックとプラスチックとかなら平気でしょうが、どちらかが紙、もしくは紙と紙とかになると粘着力が強すぎてそのままだと破れる可能性大です。
頻繁に使うならテープカッターを取り付けた方が便利でしょう。でも幅1cmのテープカッターってありましたっけ……。私がこれまで見てきたのはおそらく1.5cmだったはずです。
まとめ
80点。思ったより幅が細かったのですが、細かいところも接着しやすいということでいいでしょう。
普通に粘着力のある、使える両面テープです。
コスパも悪くなく、一般家庭が生活の中で使う分にはおすすめです。
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