裏起毛ゴム手袋(中厚手)ワッツ
2016年11月8日 投稿者:折原 コメント 0件
シルクの裏起毛ゴム手袋(中厚手)を買ってみました。
多分、以前レビューしたキャンドゥの裏起毛ゴム手袋と同じシリーズだとは思うんですが、今回の購入店は一応シルクです。さらに厚みも異なっており、前回は薄手、今回は中厚手となっています。
用途としてはお皿洗い向けなのが薄手、掃除向けなのが中厚手のようです。今回私もお風呂の掃除用にと中厚手を購入しました。
こちらも、こんな感じに裏起毛になっています。
色は鮮やかな黄色、サイズはM。前回Mサイズで大きかったのでSサイズを探したのですが、見当たりませんでした……。前回は特に探しもせずにMを購入してしまったため、探せばSもあると思ったのですが、品切れだったのかもともと存在しないのか……。
使ってみた
ともあれせっかく買ったのでさっそく使ってみましょう。
以下、使ってみての感想です。
一応中厚手ということで、現在洗い物時に使っている薄手より厚みはあるはずなんですが……特にそういった厚みの違いというもの感じませんでした。手の感覚が鈍感だからでしょうか?
ただ薄手同様水の温度も鈍く感じますので、冬場でも水を使えそうです。
サイズに関してはあまり気になりませんでした。洗い物の時もそれほど気になったわけではありませんが、お風呂掃除は洗い物よりもさらに大雑把に、わしわし洗う感じなので一段と気になりません。
指先が1cmくらいあまってしまっているのですが、実際使ってみると煩わしさはありません。日常行うお風呂掃除なんてそんな細々とした作業ないですしね。
気になったのはここです。
指先が1cmほど余るということで縦には大きいのですが、そうなるとやはり横にも大きい。さらに裾の方に行くにつれて末広がりになっているので、腕との間にかなり隙間があきます。
床や腕を伸ばさずに届く高さの壁ならいいのですが、問題は腕を伸ばさなければならない箇所です。
例えば腕を伸ばさなきゃ届かない高さの壁、天井付近などなど。そうなるとスポンジから垂れた水やら洗剤やらが手袋を伝って、末広がりになって裾の方まできてしまうんです。そのまま手を下げれば、裾についた水や洗剤の一部が今度は手袋の中に伝ってきます。結果、気を付けないと手袋をしているにもかかわらず腕が濡れます。
お皿洗いと違ってお風呂掃除は腕を上げるという動作も間々ありますからね。盲点でした。
Mサイズなので幅があるのは仕方ないんですが、若干余裕がありすぎる気もします。
まとめ
80点。まぁいいと思います。
私自身特に腕が細いわけではないにもかかわらずこれなので、幅に関しては大抵の女性が大きいと感じるのでは?
普段の掃除は水が入らないよう気を付けて行えばいいでしょう。ただもっとがっつり行う掃除、例えば大掃除の際などは裾をゴムで縛ってしまった方が煩わしくなくていいかもしれません。
100均商品一覧
北海道・東北 | |
---|---|
関東地方 | |
中部・北陸 | |
東海地方 | |
近畿地方 | |
中国地方 | |
四国地方 | |
九州・沖縄 |
掲載内容について
こちらの投稿は、実際に商品を使用したお客様の声を掲載しています。あくまでも個人の感想であり、実際の商品と内容や使用感など異なる場合もございますので、予めご了承ください。