板材ダイソー
2018年1月11日 投稿者:とも コメント 0件
板材の中でも、ファルカタ材と言われる桐のような材質の板材は幅やサイズも豊富に揃っていてDIY作品の強い味方です。店舗に在庫があれば予備用として常備購入しておくこともあります。よく購入するのは長さ60センチのタイプです。色々なサイズにはそれぞれ番号が決められシールに明記されているので、そちらの品番を控えておくと、次回購入の際に在庫がない時には店員さんに品番を伝えると注文しやすいです。
板材の種類は、割りばしのように細いタイプの物は2本3本セットで販売されていてお得な物もありますし、球体のような品、角材のように四角く小さいタイプの商品があります。基本的にどのタイプの板材も同じフロアコーナーに陳列されているので比較して購入できますし、板材の前で色々合わせてみながら、完成品を想像しながら作品案がその場で生まれることもあります。長い間、見て楽しめるコーナーです。
隣接してネジや釘などの備品もコーナーに販売されていることが多いので購入をお忘れなく。こちらの種類の板はとにかく軽量なので電動のこぎりをお持ちでなくても、手のこぎりで簡単にカットできます。
そして、最悪、家にのこぎりがない場合でもカッターで何度か切り込みを入れて両手でバキッと折れば割れるようにカットできます。ただ、カッターでカットをする際は切り込みの深さが甘いと、思いもよらないところで板が折れてしまい使い物にならないことがあるので要注意です。
また、他の板との組み合わせ相性もすごく良いので細いタイプ太いタイプなど組み合わせて作品を完成させることが出来ます。木工用ボンドでも簡単に接着できますが、強度を高めたい時はクランプという固定器具でボンドを圧着させることをおすすめします。
さらに、強度を求めるときには釘やネジで固定するのが良いかもしれません。ただ、こちらのファルカタ材シリーズは大変軽量であまり強い板ではないので製作作業中に割ってしまった経験があります。また、板材はどうしてもまっすぐではなく少し歪んでいるものもあります。
これはどうしても仕方ない事なので、購入前に良く板を確認してなるべく真っすぐな状態の板を選んで購入するよう皆様もご注意ください。私はこれまでこちらの板材シリーズを使い、棚や棚の仕切り板として活用したり、小物入れや軽い物を掛ける程度のシェルフ、つなぎ合わせてカフェトレイなどを製作しています。
塗料にも馴染みやすいので簡単に色付けでき見た目も楽しくDIYし扱いやすい板なので作品の幅はかなり広いです。また最近では、インターネットなどでハンドメイド作品として販売される方も多いようですが、こちらの板材で作品を作ると軽量なので重さ料金の発送料もお安くおさえることができます。お薦めの商品です。
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